綺麗な夜景にダイナミックな風景!伊吹山ナイトハイクに行ってきました
もうすでに1ヶ月も前の話となってしまっていますが、伊吹山にナイトハイクにいきました。
発端はやっぱり相棒(taitan0322)の「ナイトハイクいこうぜ!」から。
道具が揃わなかったら普通の登山にしようと思っていましたが、運良く、いいヘッデンを買うことが出来たのでナイトハイクへ行くことにしました。
今回は語ることも特に無いのでバンバン写真乗せていきます。
もくじ
夜中の出発!
やはり、ナイトハイクと言うぐらいですから、夜中に自宅を出発。12時頃です。
以前に1度単独で来た相棒に運転を任せます。安心。
途中コンビニで買い出しをして、登山口についたのは1時半頃。
のんびりと準備運動などをして支度して2時頃。
自宅から一番近い百名山。百名山初体験です!
いよいよ登山口。山頂まで6kmの散歩というのは少々過酷な道のりを行きます。
地獄の1〜3合目
真っ暗な中をヘッデンの明かりを頼りに進みます。
このヘッデンが大活躍しました!
1〜3合目は足元が岩ごろごろの樹林帯を行きます。これがなぜかキツイ(;´Д`)
ひたすらエンヤコラと3合目まで登ります。
振り返ると夜景が見え始めるころです。
トイレがあるので相棒はトイレへ私はミックスナッツをボリボリと食べつつぼーっと待つ。
出てきてから羊羹も食べようと思ったら、、、
「時間ないからいくよ!!ほら!」
ぇー(´・ω・`)
そんなわけでそのまま再出発。これがのちのち大変なことになるのである。
夜景をみながらひたすら登る
5合目付近から風がよく吹いて寒くなってきました。
ウィンドブレーカーなんて上等なものは持っていませんのでレインスーツを着用します。
風も水もシャットアウトしつつ、透湿性があるのでなかなかのウィンドブレーカーなんじゃないでしょうか。
もう3合目のあたりから見えていたのですが、夜景がよく見えます。
この夜景を背景にひたすらつづら折れの登山道を登っていきます。
(クリックで大きい画像が見れます)
最初の方は
うっはーーー綺麗だーーー!!(・∀・)
と思うのですが、ずーっとこの景色を見ながらなので段々飽きてきます(;´Д`)
真っ暗なので何処まで登ってきたのかってのもわかりづらくてなかなか精神的にキツイ。
夜景を撮ったのは6合目。工程的には3分の2が終わっていたんですね。
頂上まで1.9km!
ところで、登山中はあちこちから鹿の鳴き声が聞こえてきていたのですが、このときわずか数十メートル先から聞こえて戦慄しました。
雌ならまだいいけど、この時期繁殖期で鳴き声を発するのは雄。
オスといえば角ですよね。鋭利な角で突進してきたら命が危ないです。
ちと怖かったけど、すぐにと何処かへ行ってしまったようです。
まさかのガス欠
6.5合目ぐらいまで、トレッキングポールを使わず登ってきたのですが、いよいよしんどくなってきたので、たまらず使用。
が、しかしこの辺りからなにかおかしい。
数歩進むごとに立ち止まってしまう。
数歩動いただけで息が切れる。
6合目から8合目までは本当に苦痛でした。苦痛ばかりでほとんど覚えてません(;´Д`)
これは明らかにガス欠です。ハンガーノック。
先を急ぐあまり、休憩をあまりとらず、行動食も口にしていないのでガス欠で身体が言うことをききませんでした。
8合目のベンチで休憩して羊羹を2つ食べ、水分もしっかり摂りましたが後の祭り。
頂上につくまでほとんど回復せず、ついてからもしばらくは調子が悪かったです。
教訓:先を急いでいる時こそ休憩でなにか食べよう
私、歩きながら行動食食べれないので、立ち止まってじっくり食べなきゃいけないんです。不便だw
歩きながら食べると呼吸が乱れるんですよねぇ・・・。
なんとか山頂!!
爆風の中到着
空も白んできた頃、無事、山頂に到着!休憩込みで3時間半ぐらいかかりました。
しんどかったーーー!!
山頂はとにかく爆風でめっちゃくちゃ寒かったです!
タケルくんとの対面も早々に切り上げ、ご来光を拝むためのポイントへ急ぎます。
しかし寒い!!!何だこの爆風は!!
いい景色!
東の空が赤く焼けてきました。街にはまだ明かりがあります。遠くに名古屋の街明かりも。
あまりの爆風に三脚が揺れ、ブレブレの写真だったため小さい画像で失礼します。
雲が若干多く、地平線から上がる日の出は期待できそうにないですが、それを差し引いても、空が青くて綺麗な景色です。
眼下に広がるのは米原市。向こうの山には雲がかかっていますね。
ご来光!
回りの風景が徐々に浮き上がってきました。
いよいよ日の出の時です。
日の出を撮る相棒を撮るの図
(クリックで拡大出来ます)
(クリックで拡大出来ます)
(クリックで拡大出来ます)
素材がいいと私のようなヘタクソでもなかなか綺麗に撮れるものですねぇ
(クリックで拡大出来ます)
回りの山々に光が当たり、なかなか幻想的な風景です。
正直、うつくすぃ
米原市もすっかり朝の雰囲気。相変わらず、雲が下にいます。
いや、霧なんでしょうね。山がこれに覆われると「ガスる」んでしょうけど、上から見るぶんにはいいもんですねw
タケルくんと明るくなってからのご対面。
いろんなブログで見た景色が今、目の前に!
何処かに腰をおろしてお湯をわかせないかと少し歩いてみましたが何処もかしこも爆風で、とてもバーナーなんか使えません。っていうか寒すぎます。
この日はたぶん5度ぐらいだったんじゃないでしょうか。
それに加えての爆風で体感気温はもっと低かったです。
そんな歩いている最中にもいい景色。待ちがキラキラと輝いています。
雲から漏れた太陽光が美しい。
今回の山行で一番の写真!クリックで拡大できますので、是非ダイナミックな様子を見てください。
1300mちょっとの山でこんな写真が撮れちゃったら、これ以上の山行ったらどうなっちゃうのーーー!!?
と、すこしワクワクしてしまいました。
山に魅せられる理由が少しわかってきました。
景色を見たら全ての疲れやモヤモヤしたものが吹っ飛ぶ。この感覚は他にはなかなか無いものかも。
しかし・・・・寒い!!!!
売店に逃げ込む
結局何処にも安息の場所はなかったので小屋に逃げ込みました。
売店逃げ込んで温まらせていただきつつ、うどんをいただきました。
疲れ、冷えきった身体にものすごくしみました。
しかしハンガーノックの私は結構長いこととどまらせていただいてようやく回復しました。
恐ろしいですねハンガーノック。うどんをいただく前にココアも飲んだのですが、ずっと寒かったです。。。。
うどんを頂いてしばらくしてからようやく回復しだしたぐらい。もう二度となりたくない(;´Д`)
下山開始!
記念
下山開始前、記念に初の山バッチも購入しました!
注:帰宅後に撮ったものです。
登山なんて絶対やらないもんね!!!
なんて言っていた私がちゃっかり山バッチ・・・・物の見事にに浮かれてます。
で、
折角なのでおっさん二人で記念撮影。
近くにいた人に撮ってもらいました。
「誰のせいでガス欠になったと思ってんだ!」の図
特にポーズも決めていなかったので本当にとっても微妙な写真となりました。
ま、キニシナイ キニシナイ。
やまないダイナミック
さっきまで眼下にあったガスがものすごい勢いで上がってきました。
弱い上昇気流が発生しているようで、天に登っていくかのよう。
すごい光景です。
この日は空気が澄んでおり、遠くの方までよく見えました。
小屋の主人曰く、「槍がみえるぞ!!」とのことでしたが、私にはよくわかりませんでしたヽ(゚∀。)ノウェ
いよいよ下山開始
明るくなって初めて見えた山道。
ここを登ってきたんだなぁ。奥の方からはガスが迫ってきています。いまにも侵食されそう!
ところで、山道に人が全くいないように見えます?
実はちゃんといるんですよ。赤い丸のところに。
画像クリックで拡大できるので見てみてください。米粒どころか、ホコリぐらいの大きさw
ガスに覆われると困っちゃうので少し急ぎ気味に登山道へ向かいました。
トレッキングポールの威力は絶大だった
先日ご紹介したトレッキングポール。
これのおかげでとても快適に下山できました。
気づけばあっという間に避難小屋。
米原市と琵琶湖がよく見えます。それにしてもいい天気。
山頂はすごい風だったけど、山道に入ったら風はなくなりました。
日差しが少々暑いと思えるぐらい(^_^;)
水分補給と念の為の行動食補給をしたら再出発
全く苦労すること無く自動販売機に到着。
そう言えば今回の登山は2回目。下りは初体験ですが、ちゃんと集中すれば軽快に下ることができるもんなんですね。
心配していた膝も全く問題なし。快適!
すすき畑
んでもってすすき畑。
これだけ見事にすすき畑になってると綺麗ですねー。見応えがあります。
実感
振りかえると伊吹山。あそこに登ってきたんだなぁと感慨にふけってみる。
さぁ、ぼちぼち樹林帯です。
せっせと下って行きます。
こんな看板がありました。小学生が作っているみたいです。親切ですね〜。
しかしこれヒグマです。マジでこれが出たら怖いけど、ここは本州なのである意味安心w
下山完了!
せっせ歩いて下山完了!休憩をのんびり長めに取りつつだったので、休憩込みで3時間ぐらいでした。
初めての伊吹山でいきなりナイトハイクでしたがなんとかやりきりました。
登山を始めてからまだ2座目。なかなか体力に余裕は出てきませんが、これも慣れるものなのでしょうかね。
ところで、びっくりしたのは登山客の層。老若男女とはまさにこのことで、5歳で一生懸命登っている方から、年配の方まで様々。
本当にみんなに親しまれている山なんだなぁと思いました。
しかし、今回の伊吹山はいい意味での大当たりの日だったと思います。
風はすごく強くて冷たかったけどとても良い天気で、景色は最高に良かったです。
綺麗な写真も取れてのでいい思い出になりました。
また暖かくなり始めた頃に行けたらいいなと思います。
注意
初めての山でいきなりナイトハイクをしていますが、暗い山道は道誤りの危険性が高まります。
地図をちゃんと持ち、経験者と一緒に行きましょう。

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