私なりの一人でのティエラワイドの設営、張り方1 まずはポール編
今年の初夏にティエラワイドを手にしてから試し張りを含めて4回ほど張りました。
ようやく少し慣れてきたのと、コツもつかんできたのでティエラワイドの設営方法記事にしてみたいと思います。
真っ平らなところじゃないとまともに張れないと言われることもあるティエラワイドですが、そんなことはありません。
このやり方で立てれば多少サイトが歪んでいてもちゃんと張ることができます!
ティエラワイドだけではなく、ティエラ5ーSTやティエラ5-EX、ティエラロング、もちろん、高さが違うだけのティエラワイドIIにも応用できると思います。
(ただし保障はできません(‘A`))
もくじ
ティエラワイドの収納状態とポールの種類
運搬時の状態
ティエラワイドの収納袋はこの三種類。
ロゴ入りの大きい袋が幕体。ロゴなしの大きい袋がポール。一番小さいのがペグ袋です。
ペグ袋は幕体の袋に収納されて納品されますが、ペグ袋だけで5kgほどあるので出しちゃったほうがいいです(´Д`)
また、私はセルフスタンディングテープ(以下SST)はポールケースに入れちゃってます。
あとPVCマルチシートも持っていますが、これもポールケースに収納しています。
各ポールについて
小川キャンパル(現キャンパルジャパン)の説明書によると、このように呼ぶようです。
ポールAは私はメインポールと呼んでいます。
ポールBは赤色のカーブのついたポール。
ポールCは接合部オレンジのカーブつきポール。
ポールDは接合部オレンジの真っ直ぐなポール。
張り出しポールはフラップの張り出しに使うポールで、2本付属します。
SSTの設置と各ポールの組み立て
SSTは最初4箇所だけペグダウンでいい
ではまずSSTを取り出して地面に広げましょう。
基本的なことですが、できるだけ平らな場所を選びましょう。
まずは上記のとおり4箇所だけペグダウンです。
このとき、なるべくそれぞれの角が90度になるようにペグダウンします。
説明書では長辺のペグダウンポイントもすべてペグダウンするようにとかかれていますが、ひとまず不要です。
写真のとおり、内側の三本は必ず装着した状態で設営してください。
このときペグダウンするのは黒いループではなくて、リングでOKです。
このほうが直角を出すのが楽です。
しかし、訳あって後から抜くのでササッとやる感じで問題ないです。
SSTには表裏を決めておくと良いと思います。そうすれば途中でSSTがねじれてる!って事態も防ぐことができます。
上記の写真は表が上に来ています。
リングで折り返したテープが縫い止められているほうが裏です。
メインポールは簡単に立つ
SSTを設置できたら次にメインポール(ポールA)をSSTの中心に置きます。
ティエラワイドは前後同じポールワークなので、前後の違いはありません。
ただし、赤いパーツが下側になるようにしましょう。一応、シールで「↓下」と貼られているのでわかると思います。
ティエラ5-STなどは前後左右の向きがあるようです。ご注意ください。
丁寧にポールを連結します。
2本の長いポールが中心で連結されているような形です。
一箇所、ピンをポールに差し込みます。
対角側のピンを差し込みます。このときポールは写真のようにカーブさせましょう。S字にならないように!
次にカーブしている方向にあるポール(上の写真で言うと左奥)を持ち、、、、
矢印の方向に押すようなイメージでポールをピンに近づけていけば勝手に立ち上がります。
この写真、よく見ると最後のピンにはまだポールがささっていませんが立ち上がるのです。
これでメインポール(ポールA)は完了です。SSTがグニャグニャしてますが問題ありません。
赤ポール(ポールB)は踏み台必須
中心部はこのとおり、赤いパーツが下に来ています。
シールも確認できます。
ただ、このシール、結構剥がれやすいようです。ひとまず、赤が下とだけ覚えておきましょう。
さぁ、いよいよ赤ポール(ポールB)です。
このポールは接続場所が一番高いところですので踏み台が必要です。
特に特筆すべき点はありません。。。。
ただ、これで真ん中のSSTはピンと張ることになります。
ポールC,Dは勇気を持って!
続いてポールCです。ここはそう難しくないと思います。
ただ、このポールを差し込むジョイント部が必ず外側になるようにしてください。
次にポールDですが、このポールは結構なテンションで組んでいくことになります。
最初は壊れるんじゃないかと不安になると思いますが、強度を出すために強テンションになっていますので、思い切ってピンまで近づけて挿し込んでいきましょう。
しかし、このあたりから全体のわずかな歪みが影響してきます。
あちらを指すとこちらが抜ける。
こんな状態に陥ります。SSTが微妙にゆがんでいたり、地形が歪んでいるとこういうことが置きます。
かなり気をつけてもなることがあります。
今回はメインポールの1つが浮いてしまいました。
そこで
ペグを抜いてしまいます。
歪んでたらペグ抜いてポール引っ張って
全体の整形
ペグを抜いて、まずはピンを差し込んであげます。当然、SSTが浮きます。
そして残りの3本も抜いてしまいます。
全部抜いても問題ありません。ポールの張力とSSTのおかげでそのまま自立します。
そして、メインポールの各所を持って外側に引くイメージで整えてあげると座りが良くなります。
こんな感じです。よく見るとペグが四本地面に置かれています。
今この骨だけのティエラワイドはペグもなく自立しているのです。
このときにSSTの形が樽のような形になるように形を整えてあげましょう。
ペグダウン
形が整ったら全部のループをペグダウンしましょう。
こうしてみるとSSTが少しカーブを描いているのがわかりますかね?
(一箇所ひっくり返ってるように見えますが、この後直しました。撮りなおし忘れです(‘A`))
なお、SSTをはずす方法でループを内側にする場合はこのときに内側に張ってしまうとよいでしょう。
ただし、SSTの取り外しは張り綱を張って幕体でポールを地面に押さえつけてからにしたほうが良いかもしれませんね。
これでポールまで完了です。
まとめ
簡単にまとめてみると・・・
- SSTの仮ペグダウンは4箇所でOK
- ポールは強テンションなので勇気を持って
- ポールをすべて組んでから整形
- 最後に全部ペグダウン
一つ一つ説明しながらだと長く感じますが、要点はこれだけです。
1回やってみればすぐにコツがつかめると思います。
次回は幕体編です。
私はこれまた説明書とは違う設営方法で一人で設営しています。参考になれば幸いです。

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