定番になりつつある外遊びグッズ?スラックラインを買ってみました!
これまた随分と前の話なんですが、4月末ごろにスラックラインを買いました。
初使用はGWの平湯キャンプ場にて。
すっかりちゃんとしたご紹介をするのを忘れていたので記事にしてみます。
なお、写真もそのキャンプの時の写真を使っております。
スラックラインとは
スラックラインとは・・・
ベルト状のラインを利用したスポーツの一種で、簡単に言うと、綱渡りである
Wikipediaより
随分とシンプルだこと(;’∀’)
まぁ、皆さん割とご存知だと思います。
木と木の間にラインを張って、そこを歩いたりジャンプしたりするやつです。
って、そんなに簡単にはいきません。そこがまた楽しいんですよね。
私が買った商品
このスラックライン、結構いろんなメーカーが出しています。ドッペルギャンガーも販売していますね。
しかし、あまのじゃくな私。
ちょっと違うのを買ってみようってことで買ったのがこちら。
WCP slackline Classic 15m (ツリーウェア付)
このショップ、いろんなスラックラインを販売しています。
私が買ったのは新色?かなにからしいです。
蛍光イエローなら視認しやすいだろうということでこれにしました。
脚ひっかけて転ぶとかイヤですもんねw
ところで、サイトの紹介では「日本メーカー発売」って書いてありますが、箱に思いっきりMADE IN CHINAって書いてあります。
ここまでやってくれると逆に清々しいです。
っていうか、今気づきました(´・ω・`)
箱には親切に取っ手がついていますが、今回のセット内容に携行用の簡易的な袋がついていましたので箱は処分しました。
セット内容
箱を開けるとこんな具合に入っています。
収納袋です。記事も薄くてオマケ程度の代物です。無いよりマシという具合。
ツリーウェアです。スラックラインを巻き付ける木へのダメージを軽減するためのアイテム。
そしてスラックライン本体です。
まぁ、ご覧のとおりの大きな荷締めベルトと大きなラチェットです。
見た目とかまったく気にしなければ”ラッシングベルト”で検索すれば同じようなことができてしまうと思います。
わざわざ買うのは「見た目」の問題だと思います。
あとは全部セットで手っ取り早く始めることができるというところでしょうか。
使ってみた
さすが最大耐荷重4t(静止荷重)なだけあって、大人も子供も安心して遊べます。
もちろん私もやりました。
セットアップ方法は木に回して輪っかからベルトを通してラチェットにセットしてギーコギーコするだけです。
初めてラチェットを使う場合は少し戸惑うかもしれませんが、簡単にできると思いますよ。
ラチェットでの締めはできる限りギッチギチにしましょう。しっかり張らないとちゃんと遊べません。
と、いうわけでスラックラインのご紹介でした。
暑い夏のキャンプは高原や林間へ行くことになると思います。スラックラインを張る絶好のチャンスですよ~!
安全な高さで張っておけば子どもが勝手に遊びます。群がります(たぶん)
私が購入したものと同じ長さならこちらのほうが安いです
スラックライン エンジョイライン12mセット ツリーウェア付
こちらは長さが12mと少々短く、収納袋もないようですが、さらに安いです。
正直、長く張らないのであれば12mで十分です。
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) バランスウォーカー
15mの長さが必要ならドッペルギャンガーもいいですね。
ダイエットにもいいって誰かが言ってたような気がしますが、そもそも歩くようになるのも難しいです。
体幹を鍛えれるかも!!
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