デリカD:5ディーゼルでオフロード走行してきました!
デリカを購入して2か月半ほどしか経っていないころ、オフロード走行に行っちゃいました!
周りには「し、新車で・・・!!??」とか言われましたが関係ありません!w
初回点検も済んだし、距離も結構走ったからOK!という勝手な判断で行ってきました。
これぐらい耐えてくれないと信頼性も堅牢性もあるとは言えませんからね!!
もくじ
オフロードコース
もちろん、行ったのは以前パジェロミニでも行ったさなげアドベンチャーフィールドです。
雑誌などでもベンチマークとして使われることがあるこのコースならデリカの走破性を確認するのにうってつけと言えるでしょう。
個人的には林間コースの3分の2程度走ることができれば十分と考えています。
ただし、路面状況は日によって違うので完全に定量的な試験はできないかも。
いざ、オフローディング!!
ワンダフルコース
一番簡単なコースと言える、一番外周のワンダフルコース。
簡単とはいえ、2駆では通れないと思います。
ここはデリカではただの”遊覧走行”でした( ゚Д゚)
めちゃ簡単。不安なのは車幅と車の前後長ぐらいで、スタックやスリップはほぼ無し。
さすがのデカタイヤとオールテレーンといったところでしょうか。
MLJ エクストリームJ XJ03 +BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2 ホワイトレター 225/70R16
もちろん、車両最低地上高が高いおかげでバンパーなどを擦ってしまう不安も全くなし!
はっきりいってイージーです(・∀・)
林間コース
問題はこの林間コース。
それなりの四駆SUVでないと走行ができないレベルのコースです。
普通、ここを通るのはランクル、ランクルプラド、パジェロからジムニーやパジェロミニ、相棒のエクストレイルなどの本格的な四駆マシーンたち。
最近で言えばスバルのフォレスターもここを通れると思いますが・・・・
デリカはミニバン!
さぁ、世界唯一といわれる”ミニバンのくせにオフっちゃう”というデリカの力を見せてもらおうか!!
沢登り
枯れ沢を上るといわれる”沢登り”セクション。
路面は湿っており、ところどころ丸みのある岩があり、グリップ力の低下が起こります。
こんなコースでも序盤は傾斜がきつくないこともあり、難なく通過!!
おお!なかなかやるじゃないか!!
この沢登りルートの最後には、結構きつい傾斜+ところどころ岩石+ほかの車が作った窪みというセクションがあり、機械式の直結四駆なら結構簡単だけど電気式四駆だと難儀する場所です。
そこも通過しちゃいました。初回は2度3度とアタックして通過しましたが、2回目に通った時は1発OK!!
すごいじゃないか!!w
モーグルで遊んでみる
せっかくなのでモーグル地帯でも遊んでみました。
普段はモーグルのコブが高めですがこの日は少し低くなっており、私のようなヘタレのモーグル体験にはピッタリ!!
ボッコンボッコンいいながら、
電子制御4WDのおかげでこれも通過しちゃいました。
路面に対応して伸び縮みするサスペンションがかっこいい!!
フロントバンパーは張り出さずに丸く巻き込まれているおかげでこんな状況でもフロントバンパーが当たりません。
でもこのまま前に進むと確実に当たります。左にハンドルを切って前進することでクリアできました。
こんな傾斜でもなんのその!
車体剛性が高いおかげで、こんな状態でもスライドドアが普通に開きました!(写真は閉じてますが)
いやぁ、かっこいいいいい!!!
こんな遊びをして確信が持てました。
こいつはなかなかやる!!
前が見えないときは
”スネークダウン”というセクションの手前は上りの頂点にカーブがありそのまま下るという格好になります。
そうするとどうなるか。
どこにコースがあるかわからなくなります( ゚Д゚)
車体が邪魔でコースが全く見えません。
スネークダウンは”超”急な下り坂です。。。。めっちゃ怖いです( ゚Д゚)
ただでさえこれから怖い思いをするというのに前が見えないと怖さが9割増しです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかし、それを克服する秘策があります!!
秘策その1
この、ボンネットに生えているツノ!
X4X – AutoFlags デリカ D:5 ボンネットミラー 塗装済品 (本体+土台) アイガーグレー
このボンネットミラーをつけてあります。
これのいいところは左だけじゃなくて、車体の直前も見ることができます。これでコースの確認や、接触などをある程度回避することができます!
ちなみに、車体色ごとに塗装済み品が販売されているので、購入するときは注意しましょう!
私のデリカの車体色であるアイガーグレーメタリックは特別塗装とのことで高くつきました(´・ω・`)
秘策その2
秘策としてはこれが本命!
フロントカメラ!
これがあればもうばっちりですね!
このフロントカメラ、思いのほか便利です。
超広角レンズのおかげで、路地から出るときもカメラ部分さえ出ていれば、ある程度の確認ができます。
もちろん、最終的には自分の目で直接確認することが原則ですが、これがあるのとないのとでは結構違いますよ!
直接見るのと違い、距離感は掴みづらいですがこういう場面ではコースの確認に使えます。
ND-BFC200 サイバーナビ専用バック・フロントカメラユニット
ただ、もちろんですが対応機種が決まっているので要確認です。
走行終了!
時間いっぱいとなり、この日の走行は終了です。
頼りがいのあるオールテレーンタイヤも泥んこまみれになりました。
走行終了後はお決まりの泥落とし!
このスロープ、階段のようになっていて少々苦手です(´・ω・`)
バシャーン!!と豪快に突っ込みます。
がしかしあまり派手にやると水がエアフィルターからエンジン内部に入り込んで壊れますのでほどほどにしましょう。
いやぁ、なかなかおっとこまえですなぁ(・∀・)
ちなみに横に止まっていたのは希少なランクル75のようです。
このあと、すぐ横の洗車場で高圧洗浄機を使って泥を落として帰宅いたしました。
感想
期待を裏切らない走破性
どの程度までオフロードで遊べるのか、それなりに期待をして来たわけですが期待通りの走りをしてくれました。
ディーゼルエンジンのおかげで急勾配も、低回転で粘り強くのぼります。
モーグルでスタックしたかという場面では、アクセルを保持すれば電子制御が働いてグイグイと前へ進もうとします。
不満なところ
ギア
ただ、現時点でひとつ不満があるのは、サブトランスファー(副減速機)がないため、ローギアの減速比が高めだということ。
クロカン系オフロードではじっくりゆっくり粘り強く、高トルクを発揮させて走るのが基本。
サブトランスファーがあれば全ギアの減速比を一気に下げることができるのですが、デリカにはそれがないためローギアでも(クロカンにしては)減速比高めです。
そうすると下りで最大限エンジンブレーキをかけて、ゆっくり下ることができません。
で、ブレーキでそこを調整することになるのですが、ブレーキ使いすぎると”ペーパーロック現象”が起きることがあります。
これが怖いw
僕はなったことありませんが、これになるとどれだけブレーキを踏んでも車が止まりません。。。
パジェロミニやパジェロ、先代のデリカにはサブトランスファーがあったのですが、D:5にはそれがありません。
またパジェロベースに戻ればつくのかなぁ・・・今のデリカはアウトランダーベースなので・・・。
牽引
あともう一つありました。不満というか、不安な部分。
デリカにはフロントには牽引フックをかける場所がありますが、リアにはありません。
そのため後ろから引っ張って救助してもらうという選択肢が取れないようです。
これはかなり怖い気がします(´・ω・`)
なのでクロカンコースをガンガン攻めることに少し躊躇してしまいます。
まぁ、上りで動けなくなるってことはあんまりないからいいのでしょうけどねー。これから経験値を積んでこの問題をまた考えてみたいです。
総評
パジェロやランクル、ジムニーにはどうしてもかなわないだろうけど、そこそこいけるんじゃないかという予想は当たりました。
思いのほか余裕もあるようだったので、次回はもう少しチャレンジしてみたいなと思います。
はっきり言って、多少アウトドア頑張るっていうぐらいならこれで十分すぎます。
まだ自分のアウトドアの経験値が多くないので多くを語ることはできませんが、林道アタック、山の中にGOGOとかするならそもそもジムニーにウィンチつけるぐらいじゃないと無理でしょうし。
ま、結局は大満足です。ここまで走れれば全然問題ありません。
次のインプレは雪の日とか、ゲレンデに向かうときとかにしようと思います。今から雪の降る冬が楽しみだなんて、冬嫌いな自分としては思いもしませんでしたw

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