スキレットで焼き芋!を焼く方法
先日、公園で息子と遊んでいたら焼き芋Carが通りがかり、無性に焼き芋が食べたくなってしまいました。
で、夕方の買い物のときに嫁さんに安納芋を買ってもらいました~!
嫁さんからは「どうやって焼くのよ」といわれましたが、
スキレットで焼けるんだぜ!(キュピーン)
と頼もしく返事。
時間はかかりますが、スキレットで簡単に焼けちゃうのでご紹介しま~す。
石焼きではないですが、個人的にはおいしく焼けると思います。
用意するもの
- 蓋つきスキレット 又は 同サイズのスキレット二つ
- お芋
芋は言わずもがな、スキレットに入るサイズにしてください。
もちろん、蓋が閉まる程度のもので。
蓋がないスキレットの場合は同サイズのものを二つ用意してください。
ちなみに我が家のスキレットはロッジの蓋つきのやつです。
LODGE(ロッジ) 9インチスキレットセット
なんだか、このスキレットセットの値上がりがものすごいのですが・・・
焼きます
洗った芋をスキレットに並べましょう。濡れたまま、水が滴る状態でOKです。
火にかけます。こんな弱火でOKです。
急いでいるときは多少強くしても問題ないです。
で、蓋をします。ぴっちり閉めましょう。
蓋がないスキレットの場合は同サイズのスキレットを裏返して上に乗せることで蓋にします。
加熱中に発生した水蒸気をなるべくスキレット内にとどまらせることでおいしく蒸し焼きにします。
とはいえ、少しずつ蒸気は抜けていくのでベタベタな仕上がりにはなりません。
で、同じ面ばかりが焼けてしまわないように8分~10分に一回蓋を開けて芋を転がします。
芋の大きさにもよりますが、今回は1時間ほどじっくり火を通しました。
じっくりやるほど芋は甘くおいしくなります!
ちなみに、お急ぎの場合は中火にして、芋を転がす間隔を5分感覚ほどでやるといいと思います。しかし、じ〜〜〜っくりやったほうが絶対美味しいです。
特に安納芋の場合は少なくとも30分は時間をかけましょう!
皮が全体的に乾いて、焦げ目ができて、甘い匂いが辺りを包み込んだら完成です。
安納芋ならこんな感じで蜜があふれてきます。こうなるともう辛抱たまらんw
キャンプでやるなら
スキレットを石油ストーブの上に置いたり、強すぎない火力で焚火で焼くとかの方法が取れるかと思います。
「キャンプならアルミホイルにくるんで焚火にポイでいいじゃん」
というご意見もあるかと思います。
やったことある人は解ると思いますが、高確率で焦げ焦げになります。
炭になっちゃったりもします。火力が強すぎるんですね。
なので、スキレットでじっくりやってあげるのをおすすめします!
完成!
皮離れもよく、つるっと剥けます!
中はもちろんネットリあっつあつ!
息子が「うまっ!!うまっ!!」
って言いながらバクバク食べてくれたのでパパも満足です(・∀・)
時間はかかりますが、スキレットの蓄熱性のおかげか、すごくおいしく出来る気がします。
良かったら試してみてくださいね~。
安納芋も、この時期でしたらスーパーで390円ぐらいで売ってますよ~。
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