ノースイーグル フルクローズBIGベンチレーションスクリーン400の感想 夏編
こんばんは、働きたくないでござるーなミノルです。
明日はお客さんの元へ出向いて、提案中のシステムの説明をするのですが、お客さん自身もよく勉強されていて、突っ込んでくるのでとっても気が重いです〜・・・・
この案件のみに集中できればいいのですが、ほかにも3〜4件の案件を担当している上に
何故か忙しくなるタイミングが被るんですよねー。不思議なもんです。
と、ちょっとした愚痴でしたw
さて、夏のファミキャンで使用した、
ノースイーグルのこれ↓
North Eagle(ノースイーグル) フルクローズBIGベンチレーションスクリーン400
の簡単な感想を書きたいと思います。
すみません、写真ないですw(^_^;)
(2018年現在、廃盤となっているようです・・・)
ポールの数は、天頂部に3本、ファイバー製
と、高さを出すために4角に4本スチール製
最後に前後に2本の計9本
がセットになっています。
キャノピー張り出し用のポールは付属していません。
張り出し用ポールは180cmぐらいがいいと思います。
ちなみに張り出しは前部分だけで、側面の張り出しなどはできません。
4辺フルメッシュ可能です。
側面のメッシュは2つにわかれているので開け方を工夫することも出来ます。
側面は内側からメッシュにすることが出来ますが、
前後は外から操作することになります。まぁ、前部分はキャノピーだけ
張り出してメッシュを残すということができるようにするためですね。
出入口は前後2箇所。
後ろの開口はセンタージップです。
薪ストーブのインストールとか、テントとのドッキングがやりやすそうな形?です。
裁縫は及第点というところでしょうか。値段相応ですが、
コスパの高い幕だと思いますよ。
ただ、生地が普通の75Dで裏面の加工無しなので、直射日光には弱いです。
つまり、正直夏は暑いです。フルメッシュでもやってられませんので、
我が家では昼間は前後開けっ放しにしていました。
おかげで嫁は昼間の多少の虫は気にしなくなりましたw
やはり木陰のあるところに張るのが吉です。
スクリーンタープなので虫はもちろんほとんど入ってきません。
が、蟻は別です。まぁ、これはどのスクリーンタープでも同じようなものでしょう。
スカートがついていますし、フルクローズにもできるので、
冬も使えそうですが私はまだ試していません。
ベンチレーションが大きいので、これが暖房効率にどういう影響を与えるか試してみたいですね。
近いうちに張ると思いますw
ただ、構造的に風に対してはどうなの?
まあわかりませんが、あの大きく開いたベンチレーションがかなり心配です。
ベンチレーションを開けさせるための天頂部のポールを外せば
ペタンと閉じられますが、閉じたベンチレーションを止めるためのベルクロなどはありません。
慣れれば問題ないですが、ポールが9本、キャノピー張り出しするなら11本なので
慣れないうちは結構大変です。特に天頂部は逆に反ってしまいがちです。絶対1度はやりますw
ただ、ドーム状ではないので側面の立ち上がりもいいですし、
4m×4mなだけあって中はなかなか広いです。
以上、とっても稚拙で申し訳ないですが感想でした!
多分近いうちにまた張るので、その時はもう少し写真で記録を残したいと思います!w
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