コールマン キャンプオーブン 購入の巻 ~グルキャンの前に~
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この記事は旧ブログから移転させたものです
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こんにちは、一緒にキャンプした人たちがレポ記事をあげる中、
すっかり出遅れたミノルです。
だって、もう、、、、書く時間ないよ。。。。(;´Д`)
今まで仕事の暇な時間に書いていたブログですが、
すっかり家に帰ってから書くようになりました。
で、最近は帰りが遅く、気付いたら寝る時間でございますw
とりあえず、ボリュームが多めなキャンプ記事書く前に
ワンクッションとして、ポチったものを書こうかなと。
ポチったものはこれ!
コールマンキャンピングオーブンスモーカー
長いのでキャンプオーブンと呼んでおります。
以前から興味は持ってたものの、
オーブン料理ならダッチオーブンで男らしくやったるぜぃ!
な感じで考えていたので忘れ去っていました。
しかし、2014年11月のtaitan家との合同キャンプでピザを焼いたとき、
ピザを焼き上げるためにダッチに炭を乗せて温度を上げたところ・・・
なんと、油膜が焼き切れてしまって、錆びてしまいまして・・・・
それ以来、ダッチでオーブン料理はやらないようにしようと決めました。
なかなか準備も手間だし、子供を待たせちゃいますからね。
で、今回のグルキャンに行くにあたって、息子であるみっきーに
何食べたい?と聞いたところ、
「ピザ!」
との元気な返事が。
珍しい・・・・( ゚Д゚)
せっかくのリクエストをいただいたものの、前述のとおりダッチは使いたくない。
しかし我が家にはツーバーナーがある。
というわけでポチりました。
嫁に怒られましたがね(;´Д`)
でもこのキャンプオーブン、結構いい仕事してくれたんですよ。
それはまたグルキャンの記事で書くとして・・・・
はい、セット内容です。
折りたたまれたオーブンの”ガワ”と中の網と収納ケースです。
おもむろに持ち上げても「ビローン」と
広がってしまわないようにフックがついています。
全面下部と背面上部にあるので両方とも
開けるとガワが広がります。
広げたところで内部背面にある
下側パーツを爪に引っかかるように押しさげ・・・・・
フックを押し込みます。
こんな感じで固定されます。
次は前面内側についている上部パーツを引き上げます。
これも爪にはまる様に持ち上げてあげて・・・・・
背部のフックを押し込みます。
形になりました。
で、網をはめて完成。
網は三か所にはめることができます。
ドアノブはこんな感じ。
シンプルです。
で、このオーブンで感心したのが底の部分
ただ穴が開いているわけじゃないんですねぇ。
そりゃそうかw
鉄板が一枚入っていて、サイドから熱が上がって、
庫内全体の温度を上げるようになっております。
なんか久々にいいものを買った気がしました。
やはり熱のムラはありますが、しっかりオーブンの仕事しますよ~
庫内温度が上がるまで結構時間かかるし、
温度計の表示も割といい加減ですがねwwww
まぁ、そこはあれですよ、なんとなく感覚でやればいいってもんですw
あ、おすすめはしにくいですが、カセットコンロとかでも使えるとか使えないとか。。。。
輻射熱でカセットボンベが高温にならなければ使えるんじゃないかしら・・・・?
・・・・・・・・・あくまで自己責任でお願いしますねw
コールマンではツーバーナー用とはっきり謳ってますからね。
我が家にはオーブンというものがないので、
たまにオーブン料理食べたいなぁってときにもこれ引っぱり出せば
つくれるかもw
まぁ、嫁はオーブン料理なんてほぼ作ったことないんですがね( ゚Д゚)
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