かびるんるん 〜テントのカビ発生から復活まで〜
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本記事は旧ブログの写真を使用しています
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ワイルドキャンプ(?)の撤収日、微妙にパラパラ降られた状態で撤収しました。
で、その日のうちに晴れたのですが、午後からは家族サービス。
夕方からまた私が発熱してダウン。
翌週(4/25-26)も週末は体がダルい重いってかんじで土日寝ておりまして・・・
4/29の祝日にようやく幕乾燥に行きました。。。。
結果
かびるんるん発生(;´Д`)
テントにカビ発生です!
みえます?黒いポツポツ。
奴ら、人が寝込んでいようとなんだろうと問答無用でやってきます。
そんな奴らとの戦いでございます。
カビ除去材を入手
LINEで「カビてもうた〜〜〜!!!」と相談したら
親切なお友達からおすすめされたのがこれ。
カビ取り・業務用もOK!プロも取れないカビが取れるカビ取り剤!
お、これは見たことあるぞ。
るみぞうさんのブログでも紹介されてたやつだ。
しかし、父子幕の購入も考えていた矢先でのカビ発生。
幕買っちゃうからカビ幕は処分するか悩みました。
が、「物を大事にするべし」というポリシーのもと、
カビとの戦いを選びました。(おおげさ)
このカビ取り剤、強力版もあるみたいですが、このソフトタイプを使いました。
これでテントのカビを除去します!
作業場所の確保
というわけで、昨日やろうとしたら・・・風が強いのなんの。
外ではやれないので実家の6畳の空き部屋を使うことにしました。
それほど大きくないテントなので
何もない6畳なら張ることが出来ます。
作業開始!
まずはインナー
ちょっとだけポツポツがついてます。
不快ですね。
そこで登場。お高いカビクリーナー。
吹きかけて10〜15分ほど放置後水拭き、乾拭きをすると・・・
w(゚o゚)w オオー!
わんだふぉーw
消えました。
これにてインナーは終わり!
フライシート
フライのほうがひどい。。。。(冒頭の写真)
しかもちょうどワイルドキャンプの時に撥水スプレーを振りまいたので弾くw
根気よく全体にシュッシュしてしっかりやりました。
結果。
w(゚o゚)w オオー!
こちらも綺麗になりましたね!
仕上げ
最後に水拭き、乾拭きをして、さらに全体にカビクリーナーを
薄〜く振りまいて数日放置することにしました。
説明書いわく、除菌効果でカビの発生を抑えるとかなんとか。
あと、完全乾燥とクリーナーの匂いを消すためにも放置。
考察
今回使ったクリーナー、匂いはもうハイターのそれです。
塩素系漂白剤のようです。成分は詳しく調べてませんが・・・
室内でやるときは注意です。
説明書にも、「脱色の度合いを調べるためにもまずは目立たないところで・・・」
とかかかれてますからねぇ・・・・
薄めたカビキラーとかでもいいんでねぇの?って思っちゃいました。
あと、がっかりしたのは「カビ除去」って謳ってるけど、
漂白剤使ってるなら、除去ではないのではないかなぁ・・・・・
どうも、漂白剤系のカビ退治はスッキリしないんですよね。
カビを漂白して見えないようにしてるだけですよね。
カビそのものは菌が死んだもののそこにいるような気がしません??
まぁ、黒くて生きている状態のままよりはいいんですけどねぇ・・・
なんか納得行かないというかw
やべっ、変なところ神経質ってバレちゃうw
まぁ、何はともあれ今回のカビ除去クリーナーの力は示されたわけであります。
結局私も普通のカビキラーとか使ってテントが変な色になったらどうしようと思って今回買ったわけです。
テントも変な色にならなかったですし、満足です(・∀・)
カビ取り・業務用もOK!プロも取れないカビが取れるカビ取り剤!
カビキラーとかカビとりハイターだと不安、やっぱり実績のある専用品がいい!
という方に間違いなくおすすめです!
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