ABBM OUTDOOR

ファミリーキャンプ、ソロキャンプ、そして今度は狩猟!? いろんな野外活動やってみたい!キャンプ主体のそんなアウトドアブログです。

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登山ごっこをしに東谷山フルーツパークへ!

   

そういえば昨年の10月の話です。まだ左手の骨折が治療中でなかなか外遊びに行けなくて悶々とした日々を過ごしていました。
手に埋め込んだボルトやピンなどを取る2回目の手術の前です。

嫁さんは長女を出産して間もないころで長男の遊びの相手なんて到底無理。みんながみんな生まれたばかりの長女ばかり相手にしており、息子も悶々としておりました。

何とかしてあげれないかなぁと思い、トレッキングポールを使わなくて転倒の危険性がほとんどない散歩程度のハイキングならいけるんじゃない?と考え、かねてより行ってみたかった東谷山へ行ってみました。

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東谷山って?

まぁ、知っている人は知っていると思いますが、東谷山は愛知県名古屋市守山区と瀬戸市との境界にある標高198 mの名古屋市最高峰の山です。(wikipediaより)

名古屋市最高峰!って言っても書いてある通り、198m。頂上まではほんの数十分で到達可能だそうです。これならずっと体を動かしていない私でも行けそう。
そしてトレッキングポールもいらないし、ちょっとしたお出かけ&お散歩にぴったりそう。

 

早速行ってみよう!

え?駐車場無料じゃないんですか?

東谷山へ登るにはすぐ近くの東谷山フルーツパークの無料駐車場へ車を駐車し、上っていきます。そんなわけで私も同じようにしようとしました・・・が。

たまたまこの日は東谷山フルーツパークでイベントが開催されているらしく、駐車場代500円を取られました・・・( ゚Д゚)
しかも17時に閉まりますよと。この時15時過ぎ。えっ??そうなの??安全マージンを考えたら1時間半程度の駐車で500円取られて追い出される・・・と。

完全に私のリサーチ不足でした(´・ω・`)
まぁ、午後から行く私もかなりおかしいといえばおかしいのですが。

イベントがあってもなくても駐車場は閉まります。皆さん、気を付けましょう。
イベントのある日は駐車場代を取られるかもしれないので気を付けましょう・・・。

 

いざ、登山(ごっこ)!

フルーツパークの駐車場から散策路へ。ここがスタート地点です。
モザイクの下の息子の表情はどこかしら浮かれています。なお、上あごの前歯が一本ないため、ぬけさくのような顔です。

 

登山してる風

基本的には写真のような階段ばかりで、散策路といった感じ。

 

日が傾いているので木漏れ日がとっても雰囲気あって素敵な感じです。

 

たまにこんなポイントもあって、少しだけ樹林帯の登山の雰囲気も味わえるかも。

 

嬉しそうに岩の上を歩いてました。

古墳

途中こんなポイントも。古墳なんだそうです。少しじっくり見たかったものの、のんびりしてると駐車場が閉められちゃうw

 

蚊がすごい休憩ポイント

一気に駆け上がってきたので、近くのベンチでいったん休憩です。
しかし、ここ蚊がものすごく多くてすぐ休憩やめちゃいました。絶対虫よけ効かないだろうなっていうぐらいの数でした( ゚Д゚)

 

でもこんな素敵なポイントだったりします。森と木漏れ日っていいですよね。

 

もうあと少し

途中、上り一辺倒だったのが下りになったりしました。

下って、長い階段をまた登って・・・

 

ゴールまであと少し!もう今となっては記憶もあいまいですw

 

ゴール!

尾張戸神社に到着!ゴールです!
ここまででおよそ30分。初めての山歩き(っぽいこと)にはピッタリかもしれません。

 

展望台

早速展望台に上がってみます。何せ時間がないもので!!w

 

おおー!いい感じの景色です!

 

霞がかった景色もこれはこれでいいもんですね。そこ!大気汚染だとか言わない!

 

せっかくなので息子とツーショットを撮りました。満足そうな笑みで大好きな写真です。

 

スマホに安物の魚眼レンズを付けて撮ってみました。これもこれでいいかも。

 

最後、展望台を後にするときにちょっとだけいいものが見れました。
グラデーションが綺麗!光芒かっこいい!

 

下山

帰りはもうすたこらさっさと下りました。たぶん20分前後で下りたと思います。
特筆すべき点も無し。危険個所があった記憶もないのでたぶんありません。

駐車場の閉門にも余裕で間に合いました。

 

感想

事故してから初めてのアップダウンありの散歩でしたが、私と息子にはちょうどいい負荷だったと思います。
子供には少しの疲れと成功体験を、大人にはなまった体の現実を教えてくれると思いますw
名古屋市ですが、山の中は程よく静かで気持ちよく登れたように思います。

いろんなどんぐりが落ちているのでそれを観察しながら登ったので楽しく登れたと思います。
息子はこれで自信がついたのか、いろんな山に興味を持ってくれるようになりました。

いつか少しずつ標高のある山に登れるようになったらいいなぁ。

 

というわけで、今年は少しだけ山に行きたいと思うのでありました。
またグッズをそろえるとなると金かかるなぁ・・・トホホ。

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