北海道ツーリング (6) 襟裳〜釧路〜キャンプ
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この記事は旧ブログから移転させたものです
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今日は仕事する気が起きないので更新します。ミノルです。
といいつつも午後はまた忙しくなるんだろ〜な〜。。。
明日キャンプなのに今日はまた残業となりそうな・・・・
午後フルスロットルで頑張って定時で退社できたらいいな〜
最近、よく駄菓子を買いに行きます。
いままでは残業の時は大須商店街に唐揚げとかケバブを買いに行って
こう毎日残業だとお金が持ちません。
ということで駄菓子。です。
しかしそれも最近エスカレートしつつあり・・・・・
昨日はガッツリ大人買い。
商品をカゴに入れるときは軽く鷲掴みして放り込んでいったら・・・・
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並べてみると・・・・
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こんな感じ。
袋にはうまい棒が20本入ってますw
駄菓子屋でかごに商品を放り込んでいく私の横で、
店に来ていた子供が( ゚д゚)ポカーン ってなってました。。。なんだか申し訳ない
これを引き出しに詰めて・・・・
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これをつまみながらお仕事頑張ってます・・・・
これで3〜4日は持つでしょう・・・たぶん。。。。。
いや、食べだすと止まらないんですよね。参りましたw
さて、北海道の旅も第6弾。
かなり長くなりそうなので専用のカテゴリに入れてみましたw
それでは続きをどうぞ〜!
朝、体の痛みで起床。
そりゃそうだ。駐車場のアスファルトにテント張って、
銀マットのみで就寝でしたからねw
いまならインフレータブルマットとか持って行くんでしょうけど、
当時は知識は全く無し。
余計な金かからないから!w
今日は襟裳岬からの展望を拝みに行こう。
早速出発。
海沿いの国道を気持ちよく流していく。
上を見るとカモメ(ウミネコ?)と並走していた。
なんて素晴らしい天気
なんて素晴らしい景色
なんて素晴らしいシチュエーション
こんな些細なことでも感動。
幸せな気分で走るとそれほど時間もかからずに襟裳岬到着。
北海道って本当に「時速」という言葉が正確になる場所。
60kmで走っていれば1時間で60km進みます。
ひろ〜い場所だけど、いいペースで旅は進行します。
連なる岩礁は沖合7kmまで続きます。
近くにいたチョイワルオヤジ風のバイカーに写真を撮ってもらいましたw
せっかくなんでその方も撮影。
ハーレーのファットボーイで旅をしていました。
なんと、夜のお店のオーナーらしく、私が数日前までバーテンダーだったことを伝えると、
「うちにこいや」と言われましたw
丁寧にお断りさせていただきましたw
関西でしたしw
ひと通り散策し、海鮮丼を食べたら次の目的地へ・・・・・(写真撮ってなかったです・・・)
と言っても特に決めてないので、せっかくだから
「黄金道路」と呼ばれるところへ走りに行ってみました。
襟裳岬から少し走るとこんなところに。
ドまっすぐ!w
道路の真ん中に停めて、写真をとってもしばらくぼーっとしても車やバイクは来ませんでした。。。。
気持ちいいけど、何かあったらと思うとちょいと怖いですねw
日高山系の雄大な景色を堪能しながら気持良〜〜〜く走りまして、
黄金道路に到着です。
黄金道路、国道336号は断崖絶壁の海すれすれに作られた道路です。
かなりの金額を投入して作られたらしく、「黄金を敷き詰めて作った」と言われる由来となりました。
当時の教師の給料2ヶ月分で3mほどしか作れないぐらいだったそうです。
そんな黄金道路の建設は相当な苦労があったろうなと想像しながら
流していく。
さぁ次はどこへ行こう。
ツーリングマップルを開いてみる。
どうやらもう少し走ればハルニレの木という大きな木を見ることができるらしいとのこと。
よし、行ってみよう。
本当にいい天気でルンルンです。
最後にこの橋を渡ればすぐそこ!ってところでまさかの工事。
迂回します。
ようやく到着です。
実はここ、と〜〜〜〜〜〜っても広い十勝川河川敷。
そこにお〜〜〜きなハルニレの木が2つ。
夏もいいけど、冬景色は相当すごいんだろうなぁと思いますよ。検索すれば出てきます。
比較対象があればよかったのですが、、、、かなり大きいですよ。
さて、そろそろ今日の寝床を探す時間です。
北海道には無料のキャンプ場が多く、近くのオサルシナイ林間キャンプ場を利用することにします。
キャンプ場に向かう途中、愛車が4万キロを迎えました。
2002年に購入してからよく走ったもんです。
ちなみに、今は11万キロ越えてます(;´Д`)
とっても長持ちですw
4万キロを迎えた地点での景色を撮ってみました。
今なら、スマホで撮影して位置情報とか残せるのですが、、、、、
いまじゃこの場所がどこなのか全く分かりません・・・
さらに走り、キャンプ場到着。
今日は実家から持ってきてたレトルトカレーです。
食事を終えた後はバーボンを呑みながら
旅日記(この日までしか続かなかったw)をつけつつ、のんびり。
明日はどこ行こう、なにしよう。
邪魔する者は誰もいない自分だけの自由な時間の使い方。
つづきまっする
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