続！ランタンメンテナンス コールマン２２６
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この記事は旧ブログから移転させたものです
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さぁ！とうとうこの日がやって来ました！
仕事に来てるけど完全に心ここにあらず！こんにちはミノルです！
今夜キャンプ場へ向けて出発いたします！
そのため今日は１５時には退社し、買い出しやら積み込みやらをやるつもりです(・∀・)
あー、まだファミキャンとなるとソワソワしちゃうなぁ〜(；´Д｀)
きっとベテランの方々なら「ちょいとキャンプいこか〜」って感じで
華麗に優雅にサクッと準備してキャンプ行くんでしょうねぇ〜
そんなベテランな方々のブログがいっぱいのランキングはコチラｗ
何気にファミキャンの回数が少ない私は
未だファミキャン初心者と言ったところです(；´Д｀)
ちなみにソロの時はもう持っていくものもだいたい決まっているので
バタバタすることはあまりありません。
逆にのんびりしすぎていつも相棒に怒られますｗあははｗｗ
さて、タイトルのランタンメンテナンス（ちょっとしたオーバーホール＞）です！
今回入手した２２６は「圧縮なし」ということでちょっとお安くゲットした個体です。
一応、コールマンのランタンについて予習しておいたので
「大した問題じゃないだろう」と踏んでゲットしました。
長いこと放置してあっただろう外観と、圧縮なしとの表記。
ポンプカップ変えたらいけるだろうと思ったのであります。
と、いうわけで早速ポチりました。
ついでにコールマン謹製レンチとマントルも。
実は近所のスポーツオーソリティに見に行ったら
ポンプカップもマントルもなくて困ったということが有りました。
最初からネットで買っておけばよかったです(；´Д｀)
マントルは小型ランタン用の＃２０
ポンプカップは通常のゴム製にしました。
他にも革製のものがあり、ポンピングの感触がとても良くなるそうですが、
初めてのメンテということで無難にゴム製を選びました。
スーパーレンチは一本あればとりあえずコールマンの
ランタンやバーナーのメンテナンスに便利です。
市販のモンキーレンチで代用可能です。
迷ったんですが、コンパクトなので購入することにしました。
まぁ、専用品だと楽ですしね(・∀・)
まずはポンププランジャーを外します。
ポンプキャンプにスーパーレンチを写真のように立てて回すだけです。
スーパーレンチがなければラジオペンチを立てて代用可能です。
すると、こんな感じで みょ〜〜〜ん っとポンププランジャーを抜き取ることが出来ます。
ここが今回の被疑者
さきっちょのプッシュオンナットを・・・・
マイナスドライバーで爪をこじって外します。
３本ある爪をそれぞれ丁寧にこじってあげたほうがいいです。
こんな感じで切り込みから外してあげるわけです。３つとも。
ちなみに、白いパーツはサポートプレートというプラの円盤ですが、
これが割れるとポンププランジャーごと交換となりますの慎重に。
「プッシュオンナットはラジオペンチで取ればイイ」という方もいらっしゃいますが、
私は慎重に外すためにこの方法にしました。
で、新しいポンプカップとプッシュオンナットをはめてあげます。
オイルも少々多めにサービスして塗り塗りしました。
プッシュオンナットは古いのを使いまわしてもいいのですが、
新しいポンプカップにセットでついてくるので、
今回はあえて使いまわす理由もないと思い新品を使いました。
予備のポンプカップだけ単体でいくつも持っているなら
プッシュオンナットを大事にすればいいと思います。。。。
※写真ではプッシュオンナットが装着されていませんが、
実際に組み込む前にしっかり装着しました。
古いポンプカップとの比較。
古い方は縮こまっちゃってますね〜。
で、ポンププランジャーを戻して作業完了です！
早速ポンピングすると・・・・
新しいポンプカップがぜんっぜん馴染んでなくてガックガクｗ
でも圧がしっかりかかってる間隔が有ります。
試しにフューエルキャップを緩めると プシューーーーッ！ っと圧が抜ける音がします。
つまり、直りました(・∀・)
早速燃料を入れて着火テストです！
うほっ！！いい明かり(・∀・)
しかし、なんだか明滅が目立つ気がする・・・・
メンテに終わりは無い(^_^;)
なんと！続きますｗ
実はポンプカップ交換前に古いポンプカップを
リュブリカントでギトギトにして燃焼テストはしておりましたｗ
ギトギトだと使い心地よくないし、加圧も安定しないので交換してみました。
いい勉強になりますね〜(・∀・)
多少なりとも参考になったのであれば
是非ぽちっとおねがいします(・∀・)
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